【おうち時間で副収入】株式投資 デパート『三越伊勢丹』を応援する
私は、デパートの株をいくつか持っています。
その1つが『三越伊勢丹ホールディングス(3099)』です。
時々、買い物をしに行くので、親しみがあり、応援したいという気持ちがあります。
買い物の際に、株主優待カードで新商品、バーゲンセール商品、食事、食料品などが
10%割引してもらえるのも嬉しいので、常に株を持っていたいと思える会社です。
ただ、利益がマイナスになって損切りをしたこともあります。
その時の状態を下の表で見ていきましょう。
下の表は、2021年3月5日の10年月足チャートになります。
私が、株を購入したのは、2019年4月です。
その前の月、緑の矢印の所になりますが、陽線(赤線)になりました。
ここで、切り替わって上に上がっていくかなと思ったのですが、下がっていきました。
陽線になったからといって次の月も良くなっていくとは限りません。
その後、どこまで下がっていくかわからない程、陰線(青線)が続いたので損切りをし
ました。
やはり、長く安心して持てるように、安い価格で買わないとだめだなあとつくづく感じ
ました。
その後は、チャンスを待っていました。
新型コロナウィルス感染症の影響で、2020年1月から再度、株価が落ち込み始めまし
た。
その落ち込みは激しく、左側の2016年6月の885円、2012年11月の698円の安値より落ち
ていきました。
どこまで落ちるかわからない時は手を出さない方が良いです。
もう落ちないだろうと思ってもさらに落ちることが多々あります。
陽線になり出来高が大幅に増えたところが2020年11月になります。
下表の緑矢印になります。
私は、この後の陽線で落ち着いた所で、再度購入しました。
割と低い所で購入できたと思います。
前の損失もプラスになってきました。
ただし、購入する際は、『業績』や『財務状況』を確認するようにしてください。
このまま落ち続け、会社自体がなくなったら元も子もありません。
上の『ローソク足』の表はSBI証券、『国内株式』の『チャート』で確認できます。
下記URLをご参照ください。
また、始値、高値、安値、終値、出来高の表は、Yahoo!ファイナンスの『時系列』で確認できます。ご参照ください。
安心して保有できるよう、できるだけ安価で購入し、配当や優待を楽しめるくらいの余
裕のある株式投資をしていきましょう。
最後になりますが。。。
株式投資は『自己責任』の世界です。
泣いても笑っても最後は、自分の判断で決めたことになります。
無理をせず、自分の投資できる範囲ですることを心に刻んでおきましょう。
▼『ローソク足』や『陽線』『陰線』に関して説明した記事になります▼
okanenohuyashikata.hatenablog.com
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