【おうち時間で副収入】定期預金なら『きんさん』がお薦めです
近畿産業信用組合は、近畿圏(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、和歌山県、奈良県)
及び岐阜県、長崎県(但し、五島、壱岐、対馬を除く)に店舗を持つ組合になります。
上記に記載した府県に住所・居所を有する者、勤労に従事する者が出資加入することで
組合員として取引できるようになります。
『きんさん』の愛称で親しまれていて、キャラクターである『とらきち』をコマーシ
ャルで観られたことがある方も多いのではないでしょうか。組合といえどもほぼ銀行と
同じようで、違うところといえば『出資金』が必要ということだと思います。
出資金は、株式会社における株式と同様、信用組合の資本に算入されます。従って預金
とは異なり、預金保険制度の対象とはなりません。預金保険制度では、万が一、金融機
関が破綻した場合でも元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護される制度
です。預金に関しては保護されますが、出資金に関しては保護されないということにな
ります。そういうこともあり、最初は、出資金を1,000円で組合員になりました。
この出資金に対して、年に一度、配当金をいただけます。配当は、ここ何年も配当率年
2%を維持されています。ここから所得税20.420%が引かれます。
出資金1,000円の時は、16円の配当をいただいていました。郵便でその案内を送
ってもらう方が高くつく値段です。そこで私は、この出資金を100万円に変更しまし
た。そうすることにより、配当を16,000円近くいただけることになりました。
今や、通常の銀行の普通預金の金利は0.001%です。それの2000倍の額になり
ます。出資金は、預金保険制度の対象にはならないですが、この新型コロナウィルス感
染症の最中でも業績を伸ばされています。リスクは低いと思っています。出資金は預金
の2分の1までとおっしゃっていました。つまり、100万円を出資金にしようと思え
ばその2倍の200万円以上を預けないといけないことになります。
私は、定期預金の『てるてる定期』を契約しています。
出資金は10,000円以上にあたるので、年利0.25%(税引後0.199%)に
なります。3年以上の預金で複利に出来るということで3年以上にしています。
以前は、1年の定期預金にしていました。それは『単利』扱いで、1年の利息分だけを
引き出して、同じ額を次年度預金するという方法をしていたのですが、『複利』では、
預金額プラス利息分が次年度の利息に反映されるので、どんどん貯金額が増えることに
なります。早くからこの方法にしておけば良かったなと思っています。
定期預金で年利0.25%は、景気の良かった頃に比べれば、決して高くはないのです
が、リスクが無く置きっぱなしに出来るので安心感はあります。現在、通常の銀行の定
期預金の年利は、0.002%程です。それを思えば良いかなと思います。
貯金をリスクなく膨らませていく方法として参考にしていただければ嬉しいです。
また、お得な情報があれば、発信していきたいと思います (*^^*)
okanenohuyashikata.hatenablog.com
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