【おうち時間で副収入】株式投資 デパート『高島屋』を応援する
私は、デパートの株をいくつか持っています。
その１つが『高島屋（８２３３）』です。
買い物に時々行くので親しみがあります。
高島屋の魅力は、株主優待カードと友の会カードが併用できるところです。
他の多くのデパートは併用できないようになっています。
株主優待カードで１０％割引してもらい、友の会カードで支払うことによりさらに値引
きされたことになります。
新商品や、バーゲンセール商品、食料品にも使えるのでお得感満載です。
高島屋オンラインショッピングでも併用可能です。
コロナ禍で電車に乗ってお買い物ということがなかなか出来なくなった今、オンライン
での買い物は大変便利で、しかもお得に買えるので嬉しいです。
さて、多くのデパートの株価が、2020年1月から広まった新型コロナウィルス感染症の
影響で落ちてしまいました。
『高島屋』の株価も経済の落ち込みと同じように落ちていきました。
グラフで確認していきましょう。
2021年3月10日の10年月足チャートになります。
2020年1月新型コロナウィルス感染症が始まる前から陰線（青線）になり、その後、コ
ロナの影響もあり、徐々に落ちていき、2020年7月には699円をつけています。
この株価は過去10年どころか30年さかのぼっても最安値です。
「もう落ちないだろう」「もうこれ以上落ちないだろう」と思いながらここまで滑り落
ちたのです。
緊急事態宣言のため、幾度かデパートを閉めなければいけない日がありました。
普段の買い物客の他に訪日外国人観光客が見込めなくなった影響は絶大なものでした。
そして、気をつけないといけないのは、買うタイミングです。
落ちている途中での購入はリスクがあります。
どこまで落ちていくかわかりません。
翌月2020年8月に陽線（赤線）に変わりました。
次の月も赤線です。ここでずっと上がっていくかなと思ったら10月に再度、陰線（青
線）になります。
しかし、その後、連続して陽線になりました。
ようやく安定してきました。
この安定し始めた時が購入のチャンスだと思います。
グラフの左側を見ても、まだ安い位置にあるので安心して持ち続けられる範囲かと思い
ます。
また、再度、落ち始めたとしても、また上がるだろうから置いておこうと余裕が持てま
す。それに、買い足すこともできます。
ただし、勢いよく再度、落ちていくようなら、損切りを考えた方が良い場合もありま
す。
株に『絶対大丈夫』ということはありません。
定期的に株価の動向を確認するようにしてください。
また、買う前には、その会社の『業績』や『財務状況』を確認するようにしてくださ
い。
最後になりますが。。。
私が、株式投資をするにあたり普段から心に刻んでいることです。
株式投資は『自己責任』の世界です。
泣いても笑っても最後は、自分の判断で決めたことになります。
無理をせず、自分の投資できる範囲ですることを心に刻んでおきましょう。
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okanenohuyashikata.hatenablog.com
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▼株を始める時に参考にした書籍▼
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